スカイマークは2月3日、新型コロナウイルスの感染拡大により需要が減少しているため、3月1日から8日にかけて減便を実施すると発表した。
対象となるのは、東京/羽田〜神戸・鹿児島・沖縄/那覇・下地島線、茨城〜札幌/千歳・神戸・福岡線、名古屋/中部〜鹿児島線、神戸〜長崎・沖縄/那覇線、沖縄/那覇〜下地島線の11路線。影響便数は計112便で、月間の減便率は2.6%となる。
3月9日から31日までは、計画対比100%を運航する。
減便対象便の利用者には前後便へ振り替え、希望により別便への変更や払い戻しをメールや電話で案内する。