長崎県は1月29日、ハウステンボス周辺での統合型リゾート(IR)設置運営事業への応募が5者からあったことを明らかにした。
事業期間は35年、場所はハウステンボス周辺の約31ヘクタールと、隣接する一部の港湾など。用地はハウステンボスやみずほ信託銀行、長崎県などが所有している。今後、2回の書類審査やプレゼンテーションなどを経て、8月にも審査結果を公表する。