フジドリームエアラインズは、12月1日から2021年1月11日までの運航計画を発表した。
期間中の全便が運休となる路線は、静岡〜北九州線と神戸〜出雲線のみ。静岡〜鹿児島線、神戸〜高知線、札幌/千歳〜山形線、仙台〜出雲線は一部の日のみ運航する。減便数は656便で、減便率は19%となる。
運休・減便対象便の予約客には電話やメールで案内する。1月12日以降の運航便は、現在も予約を受け付けているものの、運休や減便となる可能性もある。12月中旬をめどに運航便を確定する。