全日本空輸(ANA)は、国際線の路線・便数計画を一部変更する。
東京/羽田〜ホノルル線を、12月から月2便から週2便に増便するとともに、年末年始にはさらに2往復を増便する。これにより、12月と1月には17往復を運航する。いずれもボーイング787-9型機で運航する。
11月には、ムンバイ発東京/成田行きとウィーン発東京/羽田行きの臨時便を1便運航するほか、東京/成田発マニラ行きを火・金・日曜の週3便運航する。
これにより、12月と1月の減便率は83%となる。