JAL、大連線を週2便に増便　シンガポール線の運航再開

日本航空（JAL）は、東京/成田〜大連・シンガポール線の運航計画を変更する。

東京/成田〜大連線は、7月9日から木曜の週1便に土曜の運航を追加し、週2便体制で運航する。土曜は北米線への接続のため、スケジュールを変更する。増便分の航空券の販売は、7月6日より開始した。

東京/成田〜シンガポール線は、東京/成田を7月3日発、シンガポールを翌4日発より運航を再開した。東京/成田発のJL711便は水・金・日曜の週3便、シンガポール発のJL712便は水・土曜の週2便を運航する。JL711便はスケジュールを変更して運航する。航空券の販売はすでに開始している。