MIATモンゴル航空は、東京/成田〜ウランバートル線の運休期間を3月28日まで延長する。
モンゴルの国家非常事態特別委員会で、政府は新型コロナウイルス感染症対策のため、日本発着便の一時欠航措置が決まったことから、2月28日から運休していた。当初は3月11日までを予定していたものの、措置の延長が決まったことから運休期間を延長する。
MIATモンゴル航空は、東京/成田〜ウランバートル線を、月・水・金・土曜の週4便、ボーイング737型機で運航している。この他に、韓国、ロシア、中国路線の運航も停止している。
OM502 東京/成田(15:30)〜ウランバートル(20:25)/月・水・金・土
OM501 ウランバートル(08:55)〜東京/成田(14:30)/月・水・金・土