タイガーエア・台湾は、中部国際空港の発着ターミナルを、12月1日より第2ターミナルに移転する。
第2ターミナルは、9月20日に開業。複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」に隣接している。ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパン、チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、セブパシフィック航空の6社が利用している。
第2ターミナルは旅客施設使用料が第1ターミナルと比べて割安で、大人2,620円から1,300円、小人1,310円から650円に変更となる。過徴収となった予約客には、差額を返金する。
タイガーエア・台湾は、名古屋/中部〜台北/桃園線を週5便、名古屋/中部〜高雄線を週2便運航している。