シンガポール航空とマレーシア航空は、広範囲なパートナーシップについて覚書を締結した。
現在はシンガポールとマレーシア間で共同運航(コードシェア)を行っており、これを拡大する。コードシェアのほか、マイレージプログラムの提携強化、貨物やメンテナンス、修理、オーバーホールなどのサービスも含まれる。シンガポール航空子会社のシルクエアーとスクート、マレーシア航空の姉妹航空会社であるファイアフライも含まれる。
正式な契約は、数ヶ月以内に完了することを目指しており、規制当局の承認を前提としている。