エボラブルアジアは、旧DeNAトラベルを買収後に社名変更したエアトリが、2018年9月期で営業利益の黒字化を達成したと明らかにした。



旧DeNAトラベルは、2018年3月期の通期で営業赤字は19億円、エボラブルアジアによる子会社化直前となる今年5月の月次営業赤字は8,800万円だった。営業黒字までの期間は統合後4ヶ月だった。



子会社化後にはサービスブランドを「エアトリ」とし、サイト統合を行ったほか、顧客の相互送客や人的リソースの相互補完、取引条件の変更、人員配置の最適化、システム投資の効率化などを行った効果が現れたという。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 エアトリ、営業利益黒字化 エボラブルアジアの買収後4ヶ月で