また、テスト期間中に技術的な欠点がなく、故障も失速も見られず、欠陥や予定外のワークショップ訪問もなかった。そして、CX-5が専門家の監督の下で個々の部品に分解されたときでさえ、調査官は顕著な欠陥を発見できなかったそうだ。さらに 2.2ℓのディーゼルエンジンもシャーシやインテリアも、10万kmに特に変わりなかったという。そのため、業界誌の専門家は非常に感銘を受けたという。
日本でも人気のCX-5だが、こうして海外で耐久性の評価を得ることは嬉しいことだ。