また、スターロードでは開発段階でハイパーオルタとブラックオルタの発電時の負荷(回転の重さ)の差も確認済み。余裕のあるハイパーオルタはさらなるエンジンレスポンスUPに貢献してくれるパーツとなっているのだ。
ごくたまに「そんなに電気を消費しないから大容量オルタは必要ない」と言う人もいるけど、小さいオルタを容量一杯に働かせればそれだけエンジン負荷は大きくなるし、オルタ自体の寿命も短くなってしまう。容量や性能に余裕をもたせるということは、クルマ作りにおいて大事なこと。
テストの結果や詳しい記述は2021年6月発売のG-ワークス8月号をご覧下さい♪