そう思ったことがあるライダーは少なくないはず。
バイク乗りの悩みに「バイクを降りたときに、着ているものが周囲の人たちから浮くこと」を上げる人も多い。そんな悩みに応えてくれるブランドがこのMaxFritzだ
そろそろ冬ジャケットもおしまいの時期になリつつある一方で、メッシュジャケットにはまだ早い。
「春から初夏まで(と夏が終わって冬に入るまで)」の今の季節。
インナーで調整するのもアリですが、その期間をカバーするカッコいいジャケットが欲しくなりませんか?
そこで向かったのは(MaxFritz)マックスフリッツ本店。「バイク乗りの普段着」をテーマに2000年にスタートしたブランドで、東京都葛飾区にあります。
機能性とファッションが同居する大人のバイクウェアで、ツーリングに街に、そしてカフェにも似合うスタイルが魅力です。
女性ライダーにとっての”あるある”が、ライディングウェアで男性向けに比べて、ラインナップが圧倒的に少ない!ということ。
ですが、マックスフリッツは違います。
本店はお店に入ってすぐ、レディスコーナーがドーン。ジャケットもパンツもたっぷり並ぶ店内にワクワクします。
店内をウロウロと歩き回り、私のお眼鏡に叶った候補はこちらの3つ。
2つは同じ型で色違い。もう1つの型は肘と肩にパッドが入っています。両方ともインナーがメッシュになっていて、ベンチレーションもある。なのでけっこう長い期間着られそう。
●迷彩クラブマンライダース(デニム生地)
商品番号:MFB-2340
価格:33,000円(消費税込)
プロテクターが入るポケットはないものの、肩やヒジなどは生地が厚めに縫製してある。
背中と胸のインナーポケットには専用のプロテクターが入る。
後ろ姿がスッキリ見えるパターンに縫製。
全体的にシュッとしていて高速走行時もバタつかない。
腕の内側、背中はベンチレーションになる。胸ポケットも開けていれば背中へと風が抜ける設計。
ポケットはお腹部分に左右1つずつ、インナーの胸ポケットは専用の胸部プロテクターが入れられる
●ループドデニムジャケット(デニム生地)
商品番号:MFB2214
価格:33,000円(消費税込)
肩、ヒジ、背中にプロテクター装備。
後ろ姿がスッキリ見えるパターンに縫製。
全体的にシュッとしていて高速走行時もバタつかない。
腕の内側、背中はベンチレーションになる。胸ポケットも開けていれば背中へと風が抜ける設計。
ポケットはお腹部分に左右1つずつ、インナーの胸ポケットは専用の胸部プロテクターが入れられる
マックスフリッツのうれしいところは、破損しても修理がお願いできること。
ほつれてしまったり穴が開いてしまったり。使っていればできてしまいがちなダメージも修理してくれます。
お気に入りのモノをより長く使いたい。そんなライダーの気持ちを大切にしてくれるブランドです。
MaxFritz本店
郵便124-0005
東京都葛飾区宝町1-1-21
TEL 03-5671-6335
営業時間 11:00-19:00
水曜日定休
https://maxfritz.jp/
☆各地にフランチャイズで店舗展開