この依頼を受けたブラックライン鈴木さんが考慮したのは、ボディ側の大加工をともなわずに済むようにピアッツァのフロアトンネルに収まるM/Tの選別。結果、NB8C用を使うことで、主な加工は駆動系周りでほぼ抑えられる。
「肝心の使い心地ですが、ギヤが入りやすく、ストロークも短くなって良い感じです。6速だからといって、シフトチェンジが忙しくなることはないですよ」とオーナー。ピアッツァの楽しさを引き出し、今後も安心して乗ることのできる6速M/T化。
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