今回紹介するこちらの車輌は、ゼロヨン車輌としつつもストリートも走ろうと探していて見つかった車体。年式相応の状態だったため、キレイに直そうとひとつずつパーツを取り外していく課程で「どうせなら」と軽量化も行なっていくうちにどんどんエスカレート。かなりの軽量化の形になってしまったという。
元々、ターボでゼロヨン競技に参加していたオーナー、タイムが僅差のNAクラスが面白いと思いそちらに移行し、今までのノウハウを注入しクルマを製作し試行錯誤。今回のタイムの前にも日本記録を出していたが、さらに細かい仕様変更を行なった。当日の大会は自身の減量(10kg以上!)も行なうというストイックさ。
そのような仕様変更や各部の写真が見たい方は2020年12月発売のG-ワークス2月号をご覧下さい♪