フォルクスワーゲンを代表するゴルフ・シリーズの第8世代となる新型ゴルフ(日本未導入)は、最先端技術を搭載して、半自動運転モードを可能にするとともに、新開発のサスペンションによりハンドリング性能に優れたモデル。
ブリヂストングループは長きにわたるパートナーとして新型ゴルフの開発に参画するなかで、フォルクスワーゲンと共働でウェット性能などの運動性能や摩耗性能を維持しながら、軽量化による転がり抵抗の大幅な低減を追求した。
新型ゴルフの新車装着タイヤとして承認された「トランザECO」は、3次元形状革新サイプ、新形状のパタンと接地形状の最適化といった「エンライトン」技術が持つ技術優位性と独自の材料技術を組み合わせることで、フォルクスワーゲンが求める環境性能と運動性能の両立を実現した。