8月4日、日産自動車は「NV350キャラバン」と「NV200バネット」に取り付け可能な感染症予防対策用の「仕切りカーテン」を、8月5日から発売すると発表した。税込価格はカーテン単品が1万9250円、取り付け費込みでは2万2770円。

対象車両の新規購入者にはオプションで取り付け可能。対象モデルの既存ユーザーにも後付け装着の対応が可能

 「仕切りカーテン」は、日産の「NV350 キャラバン」と「NV200 バネット」の、前席シートと後席シートの間に取り付けることで、感染症の拡大を抑制することができる仕様となっている(グレードにより取り付け不可もあり)。

 全国の日産自動車の販売店で販売され、取り付け作業も行われる。「NV350 キャラバン」と「NV200 バネット」の対象グレード(※)を新規で購入した際にオプションとして取り付けることが可能なほか、すでに両モデルの対象グレードを所有している方にも、日産自動車の販売店で購入、取り付けることができる。




※:NV350キャラバンはバンの「プレミアムGX」、ワゴンの「DX」「GX」、マイクロバスの「DX」「GX」。NV200バネットはワゴンの「16X-2R」「16X-3R」

情報提供元: MotorFan
記事名:「 日産自動車が感染症対策用の「仕切りカーテン」を発売。NV350キャラバンとNV200バネットに対応