7月9日、ルノー・ジャポンは新型ルーテシアを10月頃に日本に導入する予定であることを明らかにした。

五代目を数える新型はクラスを超えた質感や走り、快適性を実現。先進運転支援システムも装備

 ルーテシア(本国名:クリオ)は欧州で最も売れているコンパクトモデル。新型は2019年3月に発表された五代目となる。Bセグメントモデルながら、クラスの常識を超えた質感や走り、快適性を兼ね備え、360°カメラをはじめとする先進の運転支援システム(ADAS)を装備している。




 ルノーのコーポレートデザイン担当上級副社長のローレンス・ヴァン・デン・アッカーは新型ルーテシアを次のように紹介している。


「ルノー・ルーテシアは、ヨーロッパではBセグメント販売台数 No.1であり、全モデル中2番目に売れているクルマです。そのため、第5世代となる新型ルノー・ルーテシアは、私たちにとって非常に重要なモデルです。第4世代のルーテシアのデザインは今でもお客様を魅了し続けているため、新しいモデルはそのDNAを維持しつつ、クールさとエレガントさをより洗練させました。インテリアは、革命とも呼べるほど、見た目品質、そして洗練度と機能が大幅に向上しました。


新型ルノー・ルーテシアは、史上最高のルーテシアです」




10月頃に予定している日本導入に先駆けて、同社では8月末から公式サイトで新型ルーテシアの魅力を伝える特設メージを公開。発売まではモデル概要や販売に関する情報が随時更新される予定だ。

●ルノー公式ウェブサイト新型ルーテシア特設ページ(8月末公開)
情報提供元: MotorFan
記事名:「 ルノーの新型「ルーテシア」が10月に日本上陸! 8月末より公式サイト内の特設ページが公開