6月10日、トーヨータイヤは6月14日に開催する「日本クラシック&エキサイティングカーラリー2020(NCCR2020)舞洲-滋賀」に協賛すると発表した。

「舞洲スポーツアイランド」から琵琶湖畔を目指す総行程250kmのルートを走行

 2008年からはじまった「NCCR」は、クラシックカーやスポーツカーなどが出場する自動車ラリーイベント。沿道の目をひくさまざまなクルマが、交通規則を遵守してゴールを目指すことで、運転マナーの向上と安全運転の大切さを訴求するイベントだ。また、このイベントは、文化遺産としてのクルマの魅力を次世代に伝えることも目的としている。




 6月14日に開催される「TOYO TIRES NCCR 2020 舞洲-滋賀」では、大阪湾に浮かぶ人工島、舞洲内の「舞洲スポーツアイランド」をスタートし、大阪府、京都府を抜け、滋賀県・比叡山を臨みながら折り返し地点である琵琶湖畔の「白浜荘オートキャンプ場」を目指す。




 復路は琵琶湖に沿って南下してスタート地点の舞洲に戻る、総距離約250kmの、海と山と湖を楽しむことができるルートとなっている。また、コースに含まれている舞洲スポーツアイランド「空の広場」と「琵琶湖スポーツランド」では、安全に配慮しつつ競技要素を盛り込んだスペシャルステージも設けられている。




 なお、NCCRの詳細は下記のサイトでも確認できる。

●TOYO TIRE NCCR 2020
情報提供元: MotorFan
記事名:「 トーヨータイヤが6月14日に開催する「日本クラシック&エキサイティングカーラリー2020 舞洲-滋賀」をサポート