では、各モデルの販売台数を見てみよう。
MAZDA3 3368台(ー32.2%)
MADZ6 1477台(ー30.8%)
MX-5 Miata 1102台(+30.7%)
CX-3 842台(−29.1%)
CX-30 3583台
CX-5 1万2140台(ー13.6%)
CX-9 2421台(+20.8%)
となっている。
5月単月で2万4933台(ー1.0%)、1-5月が10万3543台(ー10.5%)となっている。
CX-30が本格的に販売開始された2019年12月からの販売台数の推移を見てみよう。
CX-30
19年12月:868台
1月:2368台
2月:3754台
3月:2242台
4月:1483台
5月:3583台
対するMAZDA3は次のような推移だ。
19年12月:3175台
1月:2496台
2月:3759台
3月:1863台
4月:1492台
5月:3368台
こうしてみると、今年の下半期の北米マツダの復調の鍵を握るのは、CX-30、そして不動の四番、CX-5になる。