ジープの「チェロキー」「コンパス」「レネゲード」にブラックパーツを採用した限定車「ナイトイーグル」が登場! 各200台を発売
4月24日、FCAジャパンはジープの「チェロキー」「コンパス」「レネゲード」の3モデルに専用エクステリアパーツや充実装備を採用した限定車「ナイトホーク」を、それぞれ200台限定で5月9日に発売すると発表した。税込車両価格は「チェロキー・ナイトホーク」が452万円、「コンパス・ナイトホーク」が379万円、「レネゲード・ナイトホーク」が311万円だ。
こだわりのディテールによって特別感の高い仕上がりを実現
「ナイトイーグル」は、エクステリアの随所に専用のブラックパーツをあしらい、スタイリッシュなデザインを追求したモデル。各モデル共通の特別装備として、フロント周りの印象を引き締めるブラックフロントグリルや、ベース車に比べて大径化した18インチのブラックアルミホイールを採用。
またアイキャッチとなる「Jeep」 バッジやモデル名を示すバッジはブラックでコーディネイトされるとともに、インテリアにもピアノブラックのアクセントパーツが付加されるなど、細部にまでこだわりが貫かれている。
「チェロキー・ナイトイーグル」は、LEDヘッドライトやレザーシート、充実した安全装備を備えた「ロンジチュード」(177psの2.4ℓ直列4気筒エンジン搭載/税込449万円)がベース。
フォグランプベゼルやウインドウモールディング、ルーフレールをブラックで仕上げることで、全体に統一感のある佇まいにまとめられている。ボディカラーには、ベース車には設定のないグラナイトクリスタルメタリックを採用している。
「コンパス・ナイトイーグル」は、「ロンジチュード」(175psの2.4ℓ直列4気筒エンジン搭載/税込376万円)がベース。
エクステリアにはブラックフォグランプベゼルやブラックウインドウモールディングを採用。インテリアにはナイトイーグル専用デザインとなるシート(運転席4ウェイパワーランバーサポート付)が特別装備された。ボディカラーは、特別色となるグレーマグネシオメタリック(限定100台)と、人気色のヴォーカルホワイトP/C(同100台)を設定。
「レネゲード・ナイトイーグル」は、「ロンジチュード」(151psの1.3ℓ直列4気筒ターボエンジン搭載/税込299万円)がベース。
グロスブラック仕上げのリアバンパーディフレクターやテールランプベゼルを採用。インテリアでは、手触りの良い革巻きステアリングホイールやソフトタッチ素材のドア内張りによって質感が高められるとともに、リバーシブル高さ調整機能付カーゴフロアや、ベース車には設定のないオートヘッドライトおよび雨量感知機能ワイパーにより、利便性が向上している。ボディカラーは、レネゲード初採用のスレートブルーP/C(限定100台)と、人気のアルパインホワイト(同100台)を設定している。