講師:瀬在仁志(Hitoshi SEZAI)
助手:生江凪子(Naco NAMAE)
ヒトシ君:おっ、インサイトだね。乗るのは久しぶりだけど、インサイト、いい印象なんだよね。
助手75:フフンッ。でしょ(なぜか得意げ)。この連載も各メーカーさんのクルマに乗ってきたんだけど、今回は初ホンダです。いま旬なのはフィットなのかもしれないけど、そこをあえてインサイトにしたのは、私も興味があったから。これ、デザインがカッコいいのよ!
ヒトシ君:な~んだ、やっぱり見かけかよ!
助手75:な~に言ってんのよ。中身の良さは表に滲み出るの! デザインのカッコよさは、中身の良さ! おわかり?
ヒトシ君:そ、そうだね~。たしかに乗ってみてもかなりいいクルマだと思うよ。まぁ例によって結論は最後にしてとりあえず出かけようか。どこへ行く?
助手75:(キッパリ)ニッコー! この前、誰かさんが通り過ぎていけなかったでしょ? 今回こそ日光へ行って金谷ホテルへ行って……。
ヒトシ君:はいはい。ラジャラジャ。
助手75:あ、それから日光へ行って、東照宮へ「新型コロナ平癒」のお参りをしてこい!って編集長にも言われてるんですよ。
※取材は3月。4月に非常事態宣言が出て、原稿公開時にこんな状況になっているとは……皆さん、Stay Homeで充分気をつけて、この難局を乗り切りましょう。
ふたり(とPH担当)を乗せたインサイトは都内明治通りを北上。首都高速に乗る。
助手75:インサイトってさ、なんか地味よね。
ヒトシ君:えっ……そこから言っちゃう? う、うん。
助手75:下調べしてきたんですけど、初代インサイトは1999年デビューの3ドアクーペ。実験車みたいなカッコのクルマでしょ? 2代目は2009年に登場の5ドアハッチバック、で今回のインサイトが3代目が登場したのが2018年ね。で、これは4ドアセダン。この脈絡のなさがいまひとつメジャーになれない原因なのでは? しかも、1-2-3代と必ず間があいてるし……と私は思っているんだけど、そこんとこど~よ、ヒトシ君。
ヒトシ君:う、否定はできないな。でも、一貫しているところもあるんだよ。それは、ずっとハイブリッド専用車だってこと。初代、2代目はIMAというハイブリッドシステムだったんだ。IMA(Integrated Motor Assist)っていうくらいだから、モーターはあくまでも補助。必ずエンジンがかかるハイブリッドだったんだ。プリウスのTHSが複雑なシステムだったのに対してホンダのIMAは比較的シンプル、ゆえにコストも低くできるから、ホンダはこれが本命と思ったんだろうね。
助手75:で、現行インサイトは?
ヒトシ君:これはi-MMDという2モーターのハイブリッド。基本的にモーター駆動っていうのが特徴で、エンジンは発電用に使うんだ。そこは日産のe-POWERと同じ考えだね。違うのは、エンジンで発電してモーターを駆動するよりエンジンで直接駆動する方が効率がいい高速域はエンジン直結にできるというところ。オレは、トヨタのTHSと並んで世界的にも非常に優れたシステムだと思っているよ。新型フィットもこれになったしね。名前はi-MMDではなくてe:HEVとなったけど。
助手75:なんで名前が変わったの?
ヒトシ君:ホンダには小型車向けの1モーターのi-DCDとこの2モーターのi-MMD、そしてNSXとレジェンドが使う3モーターのSH-AWDという3種類があるんだけど、今後はi-MMDに収斂していくからってことじゃないかな。オレはi-DCDも悪くないって思ってるんだけどね。
助手75:なるほどね。75的にはホンダといえばタイプRだからシビックなのよね。シビックにはハイブリッドってないでしたっけ?
ヒトシ君:そう。ないの。シビックはコンベのエンジン、インサイトはハイブリッドって分けているんだと思う。そこもちょっとわかりにくいよね。でも、シビックと比べると明らかにエクステリアもインテリアもデザインは大人っぽいし、走りも上質だよ。
助手:そうなのよ。これ、かっこいいのよ。
そして首都高速道路から東北自動車道へ。
助手75:いま高速道路で90km/h巡航しているから、これはエンジンでタイヤを回しているってこと?
ヒトシ君:そうだよ。さっきの下道はモーター駆動ね。でも、モーター駆動からエンジン駆動への切り替えは気づかないほどスムーズだよね。というよりホンダの場合は、モーター駆動をことさら強調しないんだね。だからなおさら気づかない。ほら、日産のe-POWERの場合は「ひゅーん」って音がするじゃん。モーター駆動のときは。ホンダは、モーター駆動のときもなんとなくエンジンで走っている感じがする。そこがホンダらしさ、なのかもね。
助手75:ハイブリッドってことは燃費はいいのね。って燃費の良し悪しにあまり興味はないんだけど、ワタシ。一応仕事だから聞いておくわ。
ヒトシ君:う、うん。モード燃費を教えてあげよう。
WLTCモード燃費:25.6km/ℓ
市街地モード 22.8km/ℓ
郊外モード 27.1km/ℓ
高速道路モード 26.2km/ℓ
プリウスには負けるけど、これだけ良ければ文句ないよ。走りの上質感はプリウスよりずっと上だと思う。
助手75:そもそもプリウスがライバルなの? プリウスのほうがちっちゃくない? どらどら(とスマホを取り出す)。このインサイトが
全長×全幅×全高:4675mm×1820mm×1410mm
ホイールベース:2700mm
プリウスが
全長×全幅×全高:4575mm×1760mm×1470mm
ホイールベース:2700mm
だからインサイトの方が一回り大きいわね。価格は、このインサイトEXが356万4000円。プリウスだとFFの上級グレードのAプレミアムツーリングセレクションで334万5100円だから、インサイトの方がひとつクラスが上じゃない?
ヒトシ君:そうなんだよ。じゃあ競合するライバルは?ってなるとこれが難しい。
助手75:難しい話は後回しにして、ほら、またIC通り過ぎちゃだめよ。今日こそは日光へ行くんだから!
ということで、宇都宮ICから日光宇都宮道路へ。終点の清滝ICで降りて、日光東照宮へ。
助手75:人、少ないね。観光バスも皆無だし。こんなに空いている日光は初めてかも。
ヒトシ君:そうだね。とりあえず、クルマを駐めてっと。
ふたりが向かった先は、東照宮のすぐ隣にある輪王寺。
助手75:え~っと、ここはですね、開山されたのは766年ってことなので、恐ろしく古いってことだけは確かですね!
ヒトシ君:ぶはっ、なんだよ、その説明!
助手75:だって、東照宮にいくはずだったから……予習が。
ヒトシ君:いや、今回はココ、いいんじゃない? だって、オレ、失礼ながら来たことなかったし。
助手75:そうねそうね! 写真は東照宮バックに撮れたし、来たことないところのほうがいいわね。
ヒトシ君:相変わらず切り替え早……。
助手75:さ、先に手を清めますよ!
そんな無作法モノのふたりも受け入れてくださる、懐の大きい輪王寺へ足を踏み入れる。内部の写真撮影は禁止なため、この騒動が収束したら、ぜひ実際にお越しいただきたいと思う。
(少しためになる編集部註)こちらは日光山 総本堂 三仏堂(さんぶつどう)で、重要文化財そして世界遺産です。東日本としてはもっとも大きな木造建造物で、平安時代に創建された全国でも数少ない天台密教形式のお堂。現在の建物は、正保2年(1645年)に徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられたもの。推定樹齢500年という天然記念物指定の金剛桜が植えられています。三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとして祀られています。
なんとラッキーなことに、社殿のお色直しが終わり、日光三所権現(ちなみに、にっこうさんしょごんげん、と読みます)本地仏の二体の大仏さま、京都での修復が済みお里帰りしたばかり。一体にいたっては、京都から仏師のかたが来て修復を施したとのこと。とにかく大きな大仏さまの前に、さすがのふたりも神妙に……するわけもなく、説明してくださるかたの話が終わるや否や、アッチの大仏さまにお願い、コッチの大仏さまに……と行ったり来たり。
助手75:ヒトシ君は、この大仏さまが守り神らしいよ? すごいねぇ。神々しい。
ヒトシ君:で、75はなにをお願いしたの? さっき説明員の方が「この大仏さまは、お願い事を聞いてくれる珍しい大仏さま」だって言ってたじゃない? できるだけたくさんのお願い事をしたほうがいいって!
助手75:えーと、○×△□■▲でしょ、▷◎○×△□■に、▲▷◎○×△□■▲▷◎!
ヒトシ君:オレはさ、◎○×△□■と、○×△□■に×△□■▲▷◎!
ふたりで:うひひひひ。
まったくもって個人の欲が丸出しで文字にできない……。
PH担当:で、編集長から言われたコロナ平癒のお願いは?
ふたりで:あ、忘れた。
PH担当:………………。
出口付近でモニョモニョと「平癒、平癒」とつぶやくふたり。まったく人の欲というのは止まる所を知らないのですね。一応祈願をしたということで、周辺散策といきましょう。
お約束の東照宮入り口にて記念撮影を済ませ(今回は時間がないため、広い境内には入れず)、行きに見つけておいたお土産屋さん「富士屋観光センター」さんへ。専用駐車場は、お買い物をしたら駐車場代かからず! というクルマ移動の我々には大変うれしいサービスがあります(通常は500円かかります)。
助手75:ああ、目移り。日光といえば、湯葉! 湯葉といえばニッコー! お猿さんの飴もある~。やだ、かわいい~。
と、相変わらずヒトシ君とPH担当が引く勢いで買い物をする助手75。そして、目の端に隣の建物が見えるや、「いい匂いがする予定!」と飛び出して行った。……せわしい。とにかくせわしい。富士屋観光センターの方々も、苦笑い。ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。
(お店に一言断わりましょう)後を追うと「日光ドラバタさん」なるお店の前でニヤニヤしている。「日光ドラバタさん」は、3月16日にオープンしたばかりの、栃木市の老舗和菓子店監修のどら焼きの皮と手仕込み餡子、そして伊澤いちご園のジェラートやオリジナルバタームースをサンドした和洋どら焼きのお店。
ヒトシ君:おやつも食べたし、お土産も買ったし、さて移動しますか!
助手75:ん? 隣にもホンダ車が駐まってるわね、アレ?
ヒトシ君:!!!2代目インサイトだよ! おお~、いいね、新旧だ!
助手75:まったく違うクルマだわ、コレ。それにしても先代は、コロコロしていて可愛いわね。
思いがけず2代目インサイトと遭遇し、喜ぶふたり。
助手75:さて、お次は本日のメーンエベントッ! 金谷ホテルへGO!
助手75:それにしても、お腹がすきました……。さっき、目の端に「湯葉豆乳ラーメン」っていう文字が見えました……。
ヒトシ君:たしかに腹減ったねぇ。湯葉豆乳ラーメンってなんか微妙だけど、食べさせないと機嫌が悪くなるからな。どこにあるんだろう……。
助手75:あ、東武日光駅の前にあるみたいですよ! さ、行ってください。
食べ物とお土産にかける情熱を仕事に向けてはくれまいか……とPH担当は強く思うのだが、まぁ、よしとしよう。そして東武日光駅前の「旭屋食堂」さんへたどり着いたのだが!
ヒトシ君:腹も膨れたから、オレは後席へ。75、運転よろしく!
助手75:おうよっ。いつもより、なんとなく運転できそうな予感がする。シートを合わせて、ステアリングのチルト&テレスコピックは……レバーが奥すぎるぅ。電動がいい~。おや、でも、インサイト運転しやすいかも。ステアリングの重さも反応も重すぎず過敏すぎずちょうどいいし、サイズの割に大きさを感じないのも素晴らしい。女性でも運転しやすいわね、これ。聞いてる?
ヒトシ君:( )
助手75:えっ? なに? もっと大きな声でしゃべってよ。
ヒトシ君:インサイト、決してうるさくないんだけど、前後席の会話明瞭性が高くないね。後席の座り心地は、まぁまぁかな。
助手75:ん? なんかここに後席会話サポートのボタンがあるわいね。これはナニかな。押してみよう。
ヒトシ君:お、よく聞こえる。マイクで声を拾ってスピーカーで拡大してくれるんだね。
助手75:いやいや、リムジンじゃないんだから、もともとの静粛性を上げた方がいいんじゃないの? 音量上げるとちょっとハウる感じが気持ち悪いっちゃ悪いけど、2くらいでも充分聞こえるし、あっても悪くない装備かな……。いや、根本を見直しては欲しいけどね。さ、そろそろ運転交代して! 今日は忙しくってアタシの運転じゃ行きたいところぜんぶ回れない!
ヒトシ君:で、どちらまで行くの?
助手75:(キッパリ)鹿島神宮! さっきは輪王寺へ行ったから今度は神様にお願いするの。コロナ平癒もね。
ヒトシ君:知ってる? いま栃木、そこ茨城。けっこう遠いですが………………。
助手75:そのあと佐原へ行って水郷の街並みで撮影も。
ヒトシ君:それ……今日中に東京に戻れる? ま、いいや。とりあえず行ってみよう。
相変わらずの75の距離感覚のなさは、もはや気にならないらしい。ヒトシ君は、素直に東北道から北関東自動車道を東へ進路をとり、インサイトはずんずん進む。
ヒトシ君:インサイトのi-MMDは高速走行ではエンジン直結で走るんだけど、さっきからメーター内の燃費計を見ていると、90-100km/hが一番燃費がいい。110km/hになると、落ちるね。それ以上だとさらに落ちそう……。
助手75:スピード違反はあかんぜよ。あ、ちょっと気になったこと言っていい?
ヒトシ君:またなんかキツいこと言うんでしょ? なに?
助手75:インサイト、外観、とっても綺麗だしかっこいいと思うの。シートもいい。でもね、インテリアのデザインというか質感がイマイチじゃない? ここにスマホ(iPhone11)がぴったりおけるスペースがあるのは◎なんだけど、せっかくジャストサイズならQi(編集部註:ワイヤレス充電)があったらいいのにね。でね、インパネのデザインがなんというか……。
ヒトシ君:なに?
助手75:わかった!「らくらくホン」みたいじゃない? もっと上質でかっこいいデザインにしていただきたいなぁ。
ヒトシ君:こ、この記事、ホンダの人も読むけど……きっと。あぁ、らくらくホンねぇ。
助手75:ほら、ディスプレイのフォント(書体)も、なんだかダサい。せっかくの外観のカッコよさをスポイルしている。
ヒトシ君:キビシィー! むむっ「茨城空港」発見!
クルマに限らず列車飛行機と乗り物好きなヒトシ君、そういうや否や「鹿島神宮はまた今度にして空港見学しよう!」とさっさと舵を切り、高速を降りてしまった。「文句は受け付けません(ヒ)」「茨城は小美玉ヨーグルトが美味しいですね(ナ)」「百里基地、見に行こうゼ!(ヒ)」「空港だからお土産物やさんがある(ナ)」。このふたり、話がまったく噛み合ってないのわかっているのかなと心配するPH担当だが、どうやらなんとかなっているらしい……。
茨城空港でも「お土産名人」はその実力を遺憾なく発揮。瓶ものを買いすぎて、ヒトシ君に持たせるありさま。そして満足げに帰路につく途中、霞ヶ浦の湖畔で夕日をバックに撮影し、インサイトのデザインの美しさにあらためて感じ入った。
助手75:かっこいいわねぇ。
ヒトシ君:さあ、そろそろ東京へ帰ろう。75、インサイト、どうだった?
助手75:そういえば、さっき「じゃあ競合するライバルは?ってなるとこれが難しい」とか言ってたでしょ? 続きを聞いてあげるわよ。
ヒトシ君:そうなんだ。このインサイトは、2グレード構成で今回のが上級グレードのEX。価格は356万4000円。エントリーグレードのLXが332万2000円なの。けっこうなお値段じゃない?
助手75:そうね。
ヒトシ君:そうなると、いろいろ選べちゃうわけよ。たとえばSKYACTIV-Xエンジン搭載のマツダMAZDA3セダン X Lパッケージが 338万463円、メルセデス・ベンツAクラスセダンA180が344万円、アウディA3セダン30TSFIが323万円。さっきもいったプリウスの上級グレードも当然買えちゃうわけ。
助手75:なるほど。メルセデスもアウディも選べちゃうわけね。
ヒトシ君:そうなると、インサイトの強みはどこかって話になるわけ。スタイルもきれい、サイズもちょうどいい、走りもいい、燃費もいい、でもなんかパンチがない気がするんだよね。
助手75:そういう俳優さんっているわよね。スタイルもいい、顔もすっごく整っている。でも、主役になれない人。
ヒトシ君:女優さんとかアイドルにもいるでしょ? ものすごく整った顔立ちで非の打ちどころがない。プロポーションも抜群、声も可愛い。でも、スターになれない人。
助手75:それってワタシのこと? え? まさにワタシ?
ヒトシ君:……聞き流して続けるけど。インサイトは、本当はホンダのど真ん中に置くべきクルマなんじゃないかと思うわけ。グレード構成も最上級は356万円でいいからエントリーグレードに270万円とか280万円を設定して、もっと選択の幅を広げたらきっともっと売れると思うんだ。素質はいい。磨けばもっと光ると思う。
助手75:そっか。光るかな、ワタシ、もっと……。
ヒトシ君:……。今日も結構走ったね、燃費はどう?
助手75:チッ。無視したな。え~っと、521.6km走って21.3km/ℓでした。
ヒトシ君:WLTCモード燃費の83%か。レギュラーガソリンでこのサイズと走りで21.3km/ℓなら文句ないね。
ちなみに、この後の夕食ラーメンが大当たり(ぜひ、すべての写真からご覧ください)! 今回の珍道中もご機嫌麗しく、無事に終了。それではまた次回お会いしましょう。
【本日のルート情報】
東新宿(会社)が出発点。首都高速5号池袋線~東北自動車道へ。日光宇都宮道路を県道14号まで進み、日光ICで日光宇都宮道路へ出て終点の清滝ICへ。最初の目的地・日光 輪王寺でお参り。その後、ほど近い富士屋観光センターおよび西参道茶屋〜金谷ホテルとお土産&オイシイモノ。東武日光駅前の旭屋食堂にて昼食。国道119号〜新4号国道/石橋宇都宮バイパス/国道4号から北関東自動車道へ。茨城空港北ICを降り、県道8号へ。茨城空港を散策したのち、隣接する百里基地へ。霞ヶ浦湖畔の道の駅たまつくりにて撮影。帰路途中4分ほどクルマを走らせ麺や虎徹で夕食。国道354号から、常磐自動車道〜三郷線〜首都高〜早稲田。
【本日のオイシイモノ&オミヤゲ情報】
※おまけ写真が、ギャラリーに入っていますので、ぜひそちらもご覧ください。
富士屋観光センター
栃木県日光市安川町10-20 西参道(東照宮入口)
0288-54-0272
8:00~17:00
無休
日光ドラバタさん
栃木県日光市安川町10-20 西参道茶屋内
0288-25-6970
10:00~17:00
水曜日定休
日光金谷ホテル ギフトショップ
栃木県日光市上鉢石町1300
0288-53-1361
8:00〜18:00
旭屋本店
栃木県日光市松原町10-2
0288-54-0674
11:30~15:30(土日祝~16:30)
不定休
茨城空港 亀じるし
茨城県小美玉市与沢1601番55号
0299-54-0070
7:30〜19:00
麺や虎徹
茨城県行方市玉造甲661-6
0299-35-6238
11:00~14:30 17:00~21:00(売切次第終了)
月曜日定休(祝日の場合翌日)
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください
ホンダ・インサイトEX
全長×全幅×全高:4675mm×1820mm×1410mm
ホイールベース:2700mm
車重:1390kg
室内長×幅×高:1925mm×1535mm×1160mm
サスペンション:
F|マクファーソン式
R|マルチリンク式
タイヤ:215/50R17
駆動方式:
エンジン形式:直列4気筒DOHC
型式:LEB-H4型
排気量:1496cc
ボア×ストローク:73.0mm×89.4mm
圧縮比:13.5
最高出力:109ps(80kW)/6000rpm
最大トルク:134Nm/5000rpm
最小回転半径 5.3m
燃料供給:PFI
使用燃料:レギュラー
燃料タンク容量:40ℓ
モーター:H4型交流同期モーター
最高出力:131ps(96kW)/4000-8000rpm
最大トルク:267Nm/0-3000rpm
JC08:31.4km/ℓ
WLTCモード燃費:25.6km/ℓ
市街地モード 22.8km/ℓ
郊外モード 27.1km/ℓ
高速道路モード 26.2km/ℓ
車両本体価格:356万4000円
※試乗車はオプション込み
apparel(75)|tops:ENFORD/pants:DR DENIM/shawl:FALIERO SARTI/shoes:Fabio Rusconi/driving shoes:CHANEL/bag:VIOLAdʼORO