3月27日、ブリヂストンは3月19日に発売された日産の新型軽スーパーハイトワゴン「ルークス」に、同社の「エコピアEP150」が新車装着タイヤとして採用されたことを発表した。

安全性能・操縦安定性を両立し、快適性に貢献

 「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能など、タイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。今回採用された「エコピアEP150」は、新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、グリップ力を確保するためパターン剛性を向上させ、低燃費性能に加えて操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させているのが特徴だ。

 新型「ルークス」は、快適空間に加え、自車の回避操作が必要と判断した際に警報によってドライバーに注意を促す「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」を軽自動車として初採用するなど、全方位の先進技術安全技術を搭載するとともに、運転のしやすさや乗り心地の良さも併せ持っている。新車装着タイヤとして「エコピアEP150」を装着することにより、安全性能・操縦安定性を両立し、快適性に貢献している。




 なお、同車に新車装着される「エコピアEP150」のサイズは、「155/65R14 75S」と「165/55R15 75V」だ。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ブリヂストンの「エコピアEP150」が日産の新型軽スーパーハイトワゴン「ルークス」の新車装着タイヤに採用!