排気量:1600cc トランスミッション:CVT
平均燃費:10.5km/ℓ(都内の短距離走が9割)
長所:200万円前半で欧州Cセグメントの安全性。ボディがカッチリしており、不自然な挙動がなく安心して乗れる。後斜めの視界が良好。
短所:夏場には7km/ℓを切るアメ車以下の燃費が許せるなら。後席のシートアレンジが貧弱でリクライニングもない。
評価
外観:★★★★★ 全幅1800mmはどうかな?と思いましたがすぐ慣れました
室内:★★★★☆ 質感は高くないが、徒らにメッキ加飾やピアノ塗装など使ってなくて好感が持てる
走行性能:★★☆☆☆ 低速では眠いエンジンだが4000回転以上になると途端にモーターのような暴力性を纏う
燃費性能:★☆☆☆☆ 2020年代に売ってはいけない車
装備:★★★★★ ツーリングアシストなしでも一般道で充分活用できるし、非公式だが夜間の自転車にも反応する
満足度:★★★★★ 金額考えるとネガが全て吹き飛ぶ
このクルマの購入を検討している人にひと言
「日本の安全基準に、後部座席の安全性は一切含まれていないことを知るべきです。軽自動車の後席に大切なお子さんを載せる危険性はさらに周知されるべき(星五つ?なんの意味もない)。だから欧州や北米でそのままの仕様で売られている車にしましょう。そうですね、インプレッサなんかどうでしょう?豪華軽自動車と大して見積もり変わらないですよ」
排気量:2000cc トランスミッション:CVT
平均燃費:12.5km/ℓ(高速4割 市街地6割)
長所:この剛性感でこの価格は安い。
短所:すべててオプション扱いのため意外と高くつく。
評価
外観:★★★★☆ もう少し伸びやかだと満点
室内:★★★★★ 悪い所はない
走行性能:★★★☆☆ CVTでなければ…
燃費性能:★★★★☆ 4WDなのであまり良くはない
装備:★★★★★ 必要にして充分
満足度:★★★★☆
このクルマの購入を検討している人にひと言
「買って損はないです。とりあえず試乗をお勧めします」
初代インプレッサXV(GH系)は、2010年にデビュー。日本にも導入されたが、存在としてやや地味な印象だった。存在感がアップしたのは、2012年登場の2代目からである。このモデルから「インプレッサXV」ではなく「スバルXV」というモデル名になった。人気が上昇してきたSUVルックスに見え、最低地上高を高め(200mm)にしたが、日本の機械式駐車場に入庫できるように全高を1550mmにおさめたことで人気となった。
また、2013年には、リニアトロニックCVTの後端部にモーターを組み込んだマイルドハイブリッドモデルの「XV HYBRID」を追加している。
排気量:2000cc トランスミッション:CVT
平均燃費:11.0km/ℓ(街乗り4割 郊外ドライブ6割)
長所:手頃な価格とゴツゴツしすぎず、程よいSUV観。ボディにおける色(デザートカーキ)と形のマッチング。確かな4駆性能で安心雪道。
短所:アクセル踏込みに対する加速レスポンスがややマイルド。GP型ではNV特性が明らかに現行のGT型に劣る。出来れば、マニュアルトランスミッションが欲しかった。海外モデルではあるのに…。
評価
外観:★★★★★ 外観のまとまり感が良く、実用性も充分
室内:★★★★☆ 可もなく不可もなく。
走行性能:★★★☆☆ 2.0ℓ NAなりの動力性能
燃費性能:★★★★☆ まもなく10万kmだが、郊外ドライブではカタログ値以上の16km/ℓはザラ。市街地では10km/ℓ
装備:★★★☆☆ 横滑り防止装置であるVDCは確実に滑りを止めて減速側に働く。アイスバーンのABSは効きが甘い時がある
満足度:★★★★★ コスパ申し分なし。新型はさらに良し
このクルマの購入を検討している人にひと言
「手頃なサイズ、価格で確かな雪道走破性を求めている方は是非。外観の好みが合えばさらに良し。燃費は他社モデルと比較するとさすがに厳しい所があるが、それを補って有り余る個性、魅力が詰まっているモデルです。」
排気量:2000cc トランスミッション:CVT
平均燃費:12.0km/ℓ
長所:コンパクトだけど使い勝手がいい。
短所:荷物はそんなに載せられない。
評価
外観:★★★★☆
室内:★★★☆☆
走行性能:★★★☆☆
燃費性能:★★★★☆
装備:★★★★☆
満足度:★★★★☆
このクルマの購入を検討している人にひと言
「外観もおしゃれで走りも安心感がとてもあり楽しいクルマです」