安全面では定評のあるアイサイトはもちろん、日本車で初採用となる歩行者保護エアバッグを全車に標準装備している。2019年10月には大幅な改良を受けている。
排気量:2000cc トランスミッション:CVT
平均燃費:11.0〜12.0km/ℓ(一般道で11~12。高速では15km/ℓくらいになる)
長所:コーナリングがスムーズで気持ちがいい。雨天時の水たまりも気にならない。ブレーキホールドで発進時もらくちん。
短所:車体サイズが大きい。タイヤ扁平率40%が大きくて、アルミホイールに傷がつきやすい。スイッチが多くておぼえられない。
評価
外観:★★★★☆ 昔ながらの車っぽい形がいい。
室内:★★★★☆ 特に不満はない。
走行性能:★★★★★ 高速及びブレーキ操作時も安定性している。
燃費性能:★★★☆☆ できればもう少し良くしてほしい。
装備:★★★★★ アイサイト他たくさん安全装備が付いていて安心。
満足度:★★★★☆ 4人乗って高速でも悪天候でも安心して運転できる。
このクルマの購入を検討している人にひと言
「今まで乗った車は、1500cc以下だったので、この車は次元が違いました。四輪駆動による高速での安定性。コーナーでも簡単に曲がり、アイサイトで運転は疲れなくなります。どこにでも乗り回せる実用車としては、一番かと思います」
排気量:2000cc トランスミッション:CVT
平均燃費:9.0km/ℓ(市街地ばかり片道10km通勤のみ)
長所:アイサイトのオートクルーズは 停止までフォローされていて秀逸。代車の1.6と比較して CVTの感触がいい。エンジン回転数だけ上がっていってしまうことはなくリニア。
短所:以前のアイシスに比べて モニタリングされてる燃費が盛ってある アイシスはピッタリだったが表示より1割近く悪い。ワイパー取り付け部等のプラスチックの白色化やBピラーの塗装の劣化が早い。
評価
外観:★★★★★
室内:★★★★★
走行性能:★★★★★
燃費性能:★★★★☆
装備:★★★★★
満足度:★★★★★
このクルマの購入を検討している人にひと言
「代車の1.6のCVTは 軽自動車のようでガッカリだったが2.0i-Sは 期待を裏切らないと思います」
先代(4代目)インプレッサはGP/GJ系を呼ばれて、2011年デビューで2016年まで販売されたモデルだ。5ドアハッチバックには「スポーツ」、4ドアセダンには「G4」というサブネームがつく。また、2.0ℓエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドモデル(いわゆるマイルドハイブリッド)もラインアップしていた。
排気量:2000cc トランスミッション:CVT
平均燃費:12.3km/ℓ(通勤7割、ドライブ3割)
長所:水平対向エンジンの低重心感。アイサイトによる運転支援、アクティブクルーズコントロールの快適性。
短所:アクセル開度一定で加速、60km/hになると開度変わらないのに加速が鈍くなるセッティング。(Iモード)。このご時世でこの燃費。ロングストロークにして燃費良くしてあるんじゃないんですか。吸気から排気までのこのレイアウト、何年目ですか。エアクリーナーに虫の死骸とかゴミ溜まりまくる。後部座席を倒してもフルフラットにならない。積載性の無さ。
評価
外観:★★★★☆ 個人的に好きなデザイン
室内:★★★☆☆ プラウドエディションでパワーシートが付いてるが、正直かったるい。
走行性能:★★★☆☆ Sモードで加速はいいけどIモードでの加速はかったるい。
燃費性能:★★☆☆☆ 燃費とか考えるのは難しいレイアウトなんですかね、水平対向。期待してなかったけど期待以下でした。
装備:★★★☆☆ ステレオカメラだけでここまで制御してるのはすごいと思う。
満足度:★★★☆☆ 遠出すると運転は楽。車中泊がしにくい。
このクルマの購入を検討している人にひと言
「燃費、積載性を求めないならオススメ。」
排気量:1600cc トランスミッション:MT
平均燃費:14km/ℓくらい(仕事で使ってますので長距離をかける時は20km/ℓくらいまで伸びます。チョイ乗りはほとんどありません。)
長所:何よりも四駆でマニュアルであるということ。自分の意思で変速できるのは楽しい。四駆の信頼度は他メーカーを凌ぐ。雪道で何度助けられた事か。
短所:あえて言えばiPhoneの音楽が再生できれば最高。
評価
外観:★★★★★ 同型とすれ違うたびに買って良かったと思います。
室内:★★★★☆ シンプルで好感が持てます。
走行性能:★★★★☆ ホンダのエンジンと比べて回す楽しみはありません。その分安全運転に寄与します。
燃費性能:★★★★☆ 四駆のマニュアルとしては及第点。
装備:★★★★☆ 必要にして充分。
満足度:★★★★☆ 何よりも貴重な四駆でマニュアルの車を作ってくれた事に感謝。但し現行型にはこの設定はないのでガッカリ。
このクルマの購入を検討している人にひと言
「この型はもう中古でしか購入出来ませんが、自分の意思で変速できるのは何ものにも代えがたい楽しさがあります」
排気量:1500cc トランスミッション:AT
平均燃費:8-10㎞/ℓ。高速で13-14㎞/ℓ(通勤が8割。)
長所:パワーはないが、ボディがしっかりしている。普通に乗っているとわからないが、ほかの車に乗ると自分の車の良さが認識できる。油圧パワステの感触はやっぱり良い。買った当時の値段を考えると、非常にお買い得の車だったと思う。
短所:ATが5速だったら‥‥。でも、もともとパワーがないのであまり影響ないかも。次のマイナーからエアロが標準になり、カッコよくなったのが地味に残念。フォレスターとインパネ共用しているせいか、日差しによってフロント・ガラスにインパネが映り込み、視界が遮られる。年寄りには危ないと思う。
評価
外観:★★★★☆ STIはかっこいいが、何もついていなくても充分に丹精な外観だと思いう。(少し親ばか)
室内:★★★☆☆ 高級感はないが、実用的。ガラスへのインパネの映り込みと経年劣化の低吸音がマイナス。
走行性能:★★★☆☆ 必要にして充分。
燃費性能:★★★☆☆ この時代のスバルだから。
装備:★★☆☆☆ ナビも10年選手。比較対象の問題。
満足度:★★★★☆ 乗るたびに感動するわけではないが、嫌になる訳でもなく、ほかのクルマに乗ると普通の良さがわかる。STI向けに元が強く作ってあるので安物グレードには充分以上な強さを持った車体だと思うが、低級音が有難さをスポイルしている。そんなところもスバルなのか……。
このクルマの購入を検討している人にひと言
「今のはCVTで、サイドブレーキも電動で違う車の様な気がします」
インプレッサのハイパフォーマンスモデルとして誕生したWRXは、現行モデルの前までは「インプレッサWRX」と呼ばれていた。3代目インプレッサWRXは、2007年に登場。それまでのセダンボディから5ドアハッチバックをベースににしたのが特徴だ。エンジンはもちろん名機と謳われた2.0ℓEJ20型水平対向4気筒ターボである。
排気量:2000cc トランスミッション:MT
平均燃費:8.2km/ℓ
長所:ハイパワーAWDで路面が悪い状況も含めスポーツ走行が楽しめる。
短所:13年前の車なのでシャシー剛性がやや低い。
評価
外観:★★★★☆
室内:★★★☆☆
走行性能:★★★★★
燃費性能:★★☆☆☆
装備:★★★☆☆
満足度:★★★★★
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「サーキット走行でも速さを満喫でき、一般走行でも5名乗車で荷物も積める楽しい車です」
排気量:2000cc トランスミッション:MT
平均燃費:8.5km/ℓ
長所:4WDターボの圧倒的な加速。ハッチバックの利便性。
短所:内装の安っぽさ。細かいところのクオリティの低さ。
評価
外観:★★★★☆
室内:★★☆☆☆
走行性能:★★★★★
燃費性能:★★★☆☆
装備:★★☆☆☆
満足度:★★★★☆
このクルマの購入を検討している人にひと言
「EJ20も生産終了、買い換えるなら今だと思います」
排気量:2000cc トランスミッション:MT
平均燃費:8.0km/ℓ(高速に乗れば、12-13km/ℓはいきます。)
長所:ターボ付きで2リッターターボの代表とも言える WRCで培われたEJ20エンジン。水平対向の低重心のコーナリング性能。高回転まで伸びるエンジン。
短所:爆発回数による高燃費。4ドアであるが、ファミリーカーには向かない脚周り。
評価
外観:★★★★☆ インプレッサ 特に過去を見てもエクステリアは常に進化しており、好みで分かれるところである。
室内:★★★☆☆ ダッシュパネルはチープ感があるが、そこまで悪く無いのでは
走行性能:★★★☆☆ エンジン
燃費性能:★★☆☆☆ 過去のエンジン尚且つスポーツカーであるため、燃費の期待は出来ない
装備:★★★☆☆
満足度:★★★★☆
このクルマの購入を検討している人にひと言
「スポーツカーであること これは最終VABも同じである。独り者であれば豪遊できるが、家族もちは要相談です。現代の低燃費低燃費とかとは真逆です。ただドライブ、運転というものを楽しくしてくれます。速すぎるので、油断は厳禁です。すぐ壊しますよ。ただスバル車はドライバーを守る点では優れているので高速走行も安心かと思います。あとエンジン、ネットでも多く書かれていますが、EJ20エンジンはオイル管理、ブースト圧を上げすぎるとすぐブローするので大事にして下さいね。」