2月18日、ボルボ・カー・ジャパンはサブスクリプションプランである「SMAVO(スマボ)」シリーズが好調であることを発表し、2020年1月の契約実績が新車販売の約9%にのぼったことを明らかにした。

認定中古車を対象とした「SELEKT SMAVO(セレクトスマボ)」 は適用条件が緩和され、より手軽な月額料金で乗れるように

 「SMAVO(スマボ)」とは「“スマ”ートに“ボ”ルボに乗れる」をコンセプトにした、ボルボ車を月々定額で利用できるボルボのサブスクリプションプランの総称。対応車種は2020年1月より全車種(V40シリーズ除く)に拡大している。




 3年契約で2年後から乗り換え可能な「SMAVO 2 / 3(にいさん)」、5年契約で3年後から乗り換え可能な「SMAVO 3 / 5(さんごう)」の契約者は、30~40代が約4割、個人による契約比率が約7割を占めるという結果となり、既存リース商品と比べ個人比率が高く、ボルボ全購入者の平均年齢より若いカスタマーからの支持を得ている。

 また、ボルボ認定中古車の「SELEKT(セレクト)」を対象とした「SELEKT SMAVO(セレクトスマボ)」は、2018年2月より認定中古車向けサブスクリプションプランとして運用を開始したもので、2月8日からは適用する車両の条件を緩和することでより手頃な価格でボルボの認定中古車に乗れるようになった。SELEKT SMAVOの概要は下記のとおり。

●ボルボ・カー・ジャパン公式ウェブサイト「SMAVO」ページ

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ボルボのサブスクリプション「SMAVO(スマボ)」が好調! 2020年1月の契約実績は新車販売の約9%を記録