スタイリング面では夜間視認性の高いツインLEDヘッドライトを新採用し、機能とスポーティなイメージを両立。タンデムシートの形状を見直すことでパッセンジャーの快適性も向上させている模様。外観からは分かりにくいがインストゥルメントパネルも4.3インチTFTカラー液晶にグレードアップ。ライダーから常に見える部分だけに嬉しい仕様変更だろう。なお、このモデルよりKawasakiが提供するスマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP」との連携にも新しく対応する。もちろんライムグリーン×エボニーのカラーリングを纏い、スーパーバイク世界選手権で活躍するNinja ZX-10RRをイメージしたKRT EDITONもラインナップされる。