12月16日、アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、2019年を締めくくるイベント「ランボルギーニ・ナイト」を、12月13日に東京・南青山で開催したことを報じた。

5年連続でグローバルの半期売上記録更新に日本市場が寄与

 このイベントでは、「ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)」が搭載された次世代のV型10気筒スーパースポーツカー「ウラカンEVOクーペ&スパイダー」 と、11月に大阪で開催された「ランボルギーニ・デイ・ジャパン2019」でアジアパシフィック初披露となった「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」、そして世界初のスーパーSUVモデルとしてラグジュアリーカテゴリーに新たな地位を確立した「ウルス」の フルラインナップが展示。5年連続での半期売上記録更新を果たしたランボルギーニの2019年の素晴らしい結果とともに、本年を振り返り、華やかに今年1年を締めくくった。



 イタリアカラーが施され、華麗なランボルギーニの世界観が演出された会場には、クリスマスシーズンを彩る“ランボルギーニ・オリジナルクリスマスツリー”が飾られ、メディア、カスタマーを対象としたクローズイベントに続き、一般の方も入場できるパブリックイベントも昨年に続き開催。オープニングから全体を通して、豪華な顔ぶれのDJたちが音と光で華やかに会場を盛り上げた。



 ランボルギーニ・ジャパン・アンド・サウスコリアのカントリーマネージャー、フランチェスコ・クレシ氏は次のようなコメントを発表。


「ランボルギーニにとって日本は重要なマーケットです。日本のお客様にご愛顧いただき強い絆を 築いていただきましたことを心より感謝申し上げます。2018年はウルス、2019年はウラカンEVOクーペ&スパイダーを日本市場に導入し、5年連続でのグローバルの半期売上記録更新を牽引いたしました。2020年はランボルギーニの世界観をさらに体験でき、より幅広い層の方々にランボルギーニを親しんでもらえるよう、新たなニュースを発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ランボルギーニ・ジャパンが2019年を締めくくるイベント「ランボルギーニ・ナイト」を東京・南青山で実施