CX-30は、最もノミネート車が多いコンパクトSUV部門で選ばれた。また、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良さを併せ持つ「スカイアクティブ-X」と 新型「マツダ3」もそれぞれの部門でトップ3に選出されている。
マツダの受賞は1985年、1989年の「マツダ323(日本名ファミリア)」、1992年、の「マツダ626(日本名:カペラ)」、2014の年「マツダ2」に続く5回目。
11月12日にベルリンで行われた授賞式に参加したマツダの青山裕大常務執行役員は、「このような素晴らしい賞を受賞することができ大変光栄です。デザイン、技術、そして人馬一体感に注力するマツダのクルマづくりを評価いただきました」とコメントを発表した。