ロードスターは1989年の初代発売以来30年にわたり、人馬一体の走りがもたらすライトウェイトスポーツカー特有の"Fun(楽しさ)"を一貫して提供し続けている。国や文化、世代を超えた多くのユーザーから支持を獲得し、これまでの累計生産台数は100万台を超えた。
また、日本だけでなく「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計世界一のギネス世界記録をはじめ、世界の国々でも200を超える賞を受賞。2015年に発表した4代目ロードスターは、「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」、2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞するなど、高い評価を受けている。