キャビンはクーペライクなボディフォルムながら、後席を含めて十分なスペースを確保。前後シートは後席が前席より高い着座位置となるシアターレイアウトを採用。さらに大型のグラスルーフを採用するなど、すべての乗員がリラックスできる空間作りに注力されたという。
TFTスクリーンを搭載したインパネはエレガントなデザインを採用。その一方で、センターコンソールにはハンドバッグや1.5Lペットボトルが収納可能なスペースを確保するなど、実用性も追求されているとのことだ。
はたして「DBX」はどんなルックスで登場するのか。期待は大いに高まる。