同社がまとめた新型カローラの好評点としては、「スポーティなエクステリアとずっと乗っていたくなるような気持ちの良い上質な走りと乗り心地」、「ディスプレイオーディオを搭載し、スマートフォンとの連携でより身近になったコネクティッドサービス」、「自転車や夜間の歩行者も検知可能な、最新のトヨタセーフティセンスの全車標準装備」を挙げている。
グレード別の受注実績では、カローラ(セダン)では中間のSグレードが約4割、カローラツーリングでは上級のW×Bが約5割を占めているとのこと。また、安全装備では、エントリーグレードのG-Xではオプションとなっているインテリジェントクリアランスソナーの装着率が、約8割に達しているという。