※日本仕様では一部内容が変更となる場合があります
専用エンジンチューニングおよびアクラポヴィッチ社製のエキゾーストシステムにより、2.9LV型6気筒ツインターボエンジンの最高出力は標準モデルの510psから520psへと引き上げられるとともに、官能的なエキゾーストサウンドを実現。加えて、サーキット走行など高負荷時における耐フェード性と軽量化を両立するカーボンセラミックブレーキシステムを搭載するなど、ブレーキ性能も強化されている。
インテリアは、カーボンインサート付きのレザー/アルカンターラステアリングホイールをはじめ、スバルコ製のカーボンバケットシート、レッドシートベルトなどにより、スポーティな雰囲気を一層高めている。この専用シートは軽量化にも寄与し、ブレーキシステム、エキゾーストシステムと併せ、車両全体で27kg以上の軽量化を果たしている。