こんにちは!アウトドア大好き25歳の大塚です。

 今年の夏はどこかへ出かけましたか?出かけてないですか?出かけてなくても納得です。夏休みは渋滞や、どこも混雑しているだろうと考えると、なかなかアウトドアや旅行へ行くことも足が重くなってしまいますよね。




「混雑すると分かっているから運転するのが億劫」




「子どもを連れて混雑する場所へ行くのは大変……」




 そう感じている一家のお父さんも多いはず!




 今回はキャンピングカーで行く、お盆休みの渋滞と混雑を乗り越えた私たちの小旅行をご紹介します!

ライトエースのバンコン! 今回レンタルしたキャンピングカーをご紹介

今回私たちがレンタルしたキャンピングカーは、「HANA」という名前で、TOYOTAライトエースをベースとしたキャンピングカー!

バンコン=バン・コンバージョンの略称。キャンピングカーの中では一番生産量が多いタイプです。ベースとなる車体(主にバン)を改造して作られており、外装が一般車と変わらないため、断熱性や防音性は低くなります。
こんな感じに、普通車を改良してキッチンや座席が配置されています。
ベッドは組み立てが必要ですが、女性だけでも簡単に組み立てることができます。収容人数は、大人2名、子ども2名まで対応。


上段のベッドはフレーム改造により、大人でも1名がゆったり就寝することができます。

 車内の高さが165cmあるので車内移動もスムーズで、圧迫感がありません。




 車内横幅もギャレーのポップアップにより139cmのフルフラットになり、フロアーに大人2名が余裕を持って就寝できます。




 こちらが車両のスペックです。

【ベース】


TOYOTAライトエース 1500cc


2WD(後輪駆動方式)/AT/レギュラーガソリン




【サイズ】


全長4045mm 全幅1665mm


全高 2250mm+100mm(MAXファン)




【乗車定員】


4名




【就寝定員】


●通常仕様(就寝高さ40cm):大人2名、上段子供2名


●二段ベットのフレーム改造仕様(就寝高さ54cm):大人3名まで対応




【主な装備】


キーレスエントリー、カーナビ、ETC、バックアイカメラ、FFヒーター、リアTV、350WのAC電源、外部電源可能、MAXファン、ポータブル冷蔵庫、カーテン、5点シェード、サイドオーニング、ギャレーポップアップ




(引用:キャンピングカーレンタル遊LIFE http://www.yulife-rental.com/car.html#hana)

疲れたときの味方になるかも……お父さんにうれしいバンコンキャンピングカーのメリットとは!?

 バンコンのメリットはなんと言ってもこのコンパクトさ! キャンピングカーの設備を備えつつも、車体の大きさはライトエース。運転する感じは普通車と変わりありません。(車高が2.4mあるので高さには注意が必要です!)

 実は以前に「ヴォーン」というかなり大型のキャンピングカーを運転したのですが、その際は車体が大きいため、運転するのにかなり気を遣いました。




「普通車とさほど変わらない感覚で運転できる」と、何がいいのでしょう。分かりますか。




 そう、奥さんに運転を代わってもらいやすいのです!




「渋滞に疲れたから、少しだけ運転を代わってほしい…」




 そんなことを思った瞬間ってありませんか? 大型は難しい人でも、小型バンコンのキャンピングカーなら可能です!




 そしてもうひとつのメリットは、“車内で寝る“設備が整っているので、目的地に着いてからテントの設営をしなくて済むことです。




 アウトドア好きな筆者としては、テントの設営をすることは楽しみのひとつです。




しかし、渋滞を乗り越えからテントの設営、帰りの渋滞に腹をくくりながら撤収の作業をするのは心身ともになかなかハード。


キャンピングカーで出かけてしまえばその手間は省けるので、混雑する時期はキャンピングカーに頼ってしまうのも選択肢の一つと感じました。

私たちは渋滞、混雑をこうして乗り越えた!

今回私たちが向かったのは言わずもがなの人気避暑地、長野県軽井沢町。日程は8月14日から15日で、お盆真っ只中の2日間。


混雑、渋滞は避けられない日程です!




私たちが事前に準備した渋滞を乗り越えるアイテムはこちら!




・車内音楽


・ボードゲーム


・目的地のガイドブック


・テレビ(キャンピングカーに付いている!)


・Google Map


・おやつ

こちらが予定ルート。関越自動車道を利用します。予想通り渋滞していますね。


それではレッツゴー!

 まずは音楽ですが、こちらは本当に重要。大好きな音楽をたくさんリストアップして携帯に入れておきましょう。奥さまとの思い出の曲も必ず入れてください。話題になること間違いなし!

 続いてボードゲーム。こちらは失敗しました(笑)。




 今回借りたhanaは運転中、テーブルの使用ができない仕様になっているので実施できませんでした……。(大きなキャンピングカーならテーブル付きなので、ボードゲームをすることも可能です)

 かなり役に立ったのがガイドブックとGoogle Map! 渋滞になって停車してしまえば、字を読んでも酔いにくいので、到着した時の計画を綿密に立てることができました。計画を立てれば立てるほど、気持ちもワクワクしてきます!




 Google Mapはリアルタイムで渋滞している箇所を教えてくれるのでとても便利です。ご存知の方も多いとは思いますが、渋滞している箇所は赤く表示してくれます。




 軽井沢は一般道もかなり渋滞していましたが、Google Mapを見ながら住宅街の裏道を駆使して運転すると、渋滞を尻目にかなりスムーズに目的地に到着することができました。(※助手席に座る奥さまのスキルが高ければ高いほどよし)




 高速の渋滞は、音楽やガイドブックを用意して乗り越える! 一般道はGoogle Mapを駆使して渋滞を迂回!




 私たちはこうして渋滞と混雑を乗り越えました。

バンコンキャンピングカーで訪れた場所をご紹介します

まずは星野リゾートの一部であるハルニレテラスを訪れました。

ここは人気のスポットとなっているので、到着した14時ごろには駐車場はほぼ満車。臨時の駐車場を利用しました。

臨時駐車場は星野リゾートから徒歩10分くらいの位置にありますが、15分に1本の頻度で駐車場と星野リゾートを結ぶシャトルバスが出ています。バスの乗車時間は5分とかからない程度なので、ストレスなく移動できました。


(星野リゾートの駐車場を利用したい場合は午前中の早い時間から行くことをオススメします)

ハルニレテラスでは軽井沢にちなんだカフェや雑貨屋さんが立ち並び、ナチュラルでおしゃれな雰囲気を楽しめますよ!

 軽井沢からクルマで40分ほどの距離にある長野県佐久市の花火大会です。駐車場は地域の方々のご厚意で、無料で駐車できるスペースがたくさんあります。




 私たちは花火が上がる1時間前の18時半ごろに会場付近に到着し、駅近くの無料駐車場に車を停めて会場へ向かいました。




 佐久千曲川花火大会は“穴場”の花火大会。1時間前の到着でも車は無料で駐車でき、しかも桟敷席のようなベストポジションを確保して花火の干渉をすることができました!

レジャーシートがあるとしっかりと場所を確保できます

約1時間の花火大会の内容ですが、仕掛け花火やワイドスターマインなど内容も充実しており、満足度の高い花火大会でした!

 花火が終わった後は星野リゾートの温泉、「トンボの湯」へ。




 最終受付が22時まで、温泉は23時まで利用できます。(大人1,300円 子ども750円 ※GW、8月 大人1,500円 子ども1,000円)




 天井が高く開放感のある空間と、軽井沢の自然を全身で感じられる大きな露天風呂は、ワンランク上の気分を感じることができます。




 運転で疲れた心と体をリフレッシュしてくれますよ!

明治3年に開業された、老舗のお蕎麦屋さんです。(道路を挟んで向かい側に20台の駐車スペースがあります。)

店内では職人さんがお蕎麦を打ってくれています。

私は天ざる(1,400円)を注文しました。天ぷらサクサク、そばの香りも豊かで美味しいです。

 けんちん汁のセットがオススメだそう! 次回訪れた際にはこちらも食べてみたいです。

軽井沢随一の癒しスポット

 場所は有料道路「白糸ハイランドウェイ」の中にあり、駐車場も有料道路内にあります。(有料道路料金 白糸の滝と軽井沢の往復600円 群馬県までの片道400円)




 岩の間から湧き出た地下水が、糸のような無数の滝をつくっています。




 ここは真夏でも気温がだいぶ低く、半袖だと肌寒いほどでした!




 滝までの道はしっかりと整備されているので、お子様連れでも安心して見に行くことができます。




 白糸の滝では、7月末から8月末の毎週金・土・日と、お盆の期間は毎日、プロジェクションマッピングを実施しているそうです。19時から21時の間、15分おきに計9回上映されるようなので、夜に訪れてみるのもいいかもしれませんね。

 白糸ハイランドウェイから下道で約1時間。群馬県の丹生湖ひまわり畑を訪問しました。

穴場スポットでお盆期間中でも写真を取り放題!ご家族で素敵な写真をたくさん撮ってくださいね。

 駐車場はひまわり畑に設置されており、混雑もしていないので心配はいりません。




 ただ、丹生湖の湿気でかなり蒸し暑いです。暑さ対策(特に飲み物)はしっかりと準備していってくださいね。トイレはひまわり畑には設置されていないので、事前に済ませておくことをおすすめします。

さいごに

 “混雑”は家族で乗り越える! キャンピングカーでの旅行がひとつの選択肢となったらうれしいです。




 コンパクトで機能性の高いバンコンキャンピングカーでの旅、ぜひ一度体験してみてください!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 トヨタ・ライトエースのバンコンタイプで軽井沢を満喫! キャンピングカーなら渋滞も和らぐ!?