この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に社会貢献活動のひとつとして広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体にマツダ車を1台贈呈している。
今回の贈呈にあたり、丸本社長は次のように語っている。
「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の累計来場者数2000万人達成をお祝い申し上げます。今年5月の1900万人達成からわずか31試合での達成は、多くのファンの皆さまと選手が一体となって熱い戦いを繰り広げていることの証であり、広島の街は大いに元気づけられています。私たちマツダも地元に根ざした企業としてお客さまとの絆を深め、これからも地域の発展に貢献できるよう努めてまいります。最後に、今回お贈りするマツダ車が少しでも贈呈先の皆さまのお役に立てることを願っています」