スタッドレスタイヤは、新品タイヤの溝深さの半分(50%摩耗)までを冬タイヤ用途で使用することができる。ブリヂストンのスタッドレスタイヤにはプラットホーム※4を搭載し、溝深さが半分になったことを目視でわかるようにしてある。 このサービスでは、AIがその溝の深さの目安を基に摩耗状況を診断し、「良好」「注意」「警告」の3つのレベルで示すことができる。
タイヤ点検サービスを提供する拠点が減少する中、顧客自身で手軽にタイヤの摩耗状況を確認できるサービスとして提供する。また顧客が診断結果に基づき気軽にタイヤの相談ができるよう、診断結果の表示後、お近くの「タイヤ館」「コクピット」での、タイヤに関する相談の予約サービスも一部店舗※5にて提供している。
※1 本サービスは、お客様がスマートフォンで撮影された画像のみで簡易的にAIが診断を行うため、この判定が安全な走行を前提とした継続使用の可否、交換の必要性を、必ずしも保証するものではございません。診断後、タイヤ販売店での点検をお勧め致します。
※2 本サービスは、ウェブサイト上のサービスであり、随時通信料が発生します。
※3 診断できるタイヤは、乗用車用の夏タイヤ、およびスタッドレスタイヤのみとなっており、オールシーズンタイヤは診断の対象外です。
※4 スタッドレスタイヤは、溝深さが50%に減るとプラットホームが露出します。露出すると冬タイヤとしては使用できなくなります。プラットホームはタイヤサイド部の4ヶ所(90度間隔)に表示された矢印(↑)が示すトレッド(接地)面の溝内にあります。
※5 ウェブサイトから相談予約できる店舗は一部の店舗のみです。