ダイハツは、購入後の顧客も含めより多くの人々に、安全・安心に外出することで「元気な生活を送っていただきたい」「交通事故による死傷者を一人でも少なくしたい」との思いから2018年12月に2代目タントを対象として「つくつく防止」の発売を開始。その後、2019年4月までに対象車種を6車種に拡大し、今回の対象車種拡大で合計7車種8モデルが搭載対象となっている。これにより、ダイハツ車の現保有台数(約970万台)のうち、約半数の車両が予防安全機能「スマートアシスト」搭載車、または後付け安全装置の対象車両となる(2019年7月29日時点。 ダイハツ調べ)。 メーカー希望小売価格は34,560円(税込)。標準取付費込みでは59,508円。
今回新たに対象として加わる車両は、 5代目「ムーヴ(LA100S/L110S)」および、 初代「ミラ イース(LA300/310S」の2種類。ともにCVT車に搭載可能。ただし、クルーズコントロールシステム搭載車を除く。また、ムーヴについては2010年12月~2012年12月生産車に限る。ミラ イースについては、2011年9月~2013年8月生産車に限る。装置の構成部品や制御の仕組みは従来同様とし、対象車種を拡大することで、より多くの顧客に、購入しやすい価格で「安全・安心」を届けていく。