3070mmのロングホイールベースによって実現した広い室内は、肌触りがよく耐久性の高いダコタ・レザーを標準採用することで、居心地のいい贅沢な空間となっている。また、エアサスペンションが搭載されていることによって、ロングドライブでも乗客への負担が少ない、快適な乗り心地を実現しているのが特徴だ。
このたび設定された623dグランツーリスモには、190psと400Nmを発揮する2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。低回転時から心地よい加速を披露するとともに、15.8km/LのWLTCモード燃費を実現。優れた環境性能を発揮しながら、快適なロングドライブを提供するという6シリーズ・グランツーリスモの個性が最大限に活かされている。
なおこのモデルでは、アクティブ・クルーズコントロールやステアリング&レーン・コントロールアシストなどで構成される「ドライビング・アシスト・プラス」のほか、「BMWコネクティッド・ドライブ」を標準装備する。