その入札公告によると、一挙に2台の「可搬式速度違反自動取締装置」を導入する予定らしい。現時点ではレーザー式(東京航空計器製LSM-300)なのかレーダー式(センシス・ガッツオ社製MSSS)なのかは落札するまでわからないが、東京航空計器のひとり勝ちの状況にセンシス・ガッツオグループが一矢報いるのか、実に楽しみだ。
納入期限は令和元年12月27日。ということは運用は令和2年から。試験運用を経て、来年春頃からの稼働スタートとなりそうだ。
※掲載した移動オービス情報は、読者からの投稿によるものであり、あくまでも目撃情報です。常時、取り締まりを実施しているわけではありません。
西日本編は、近日公開!!