唯一好調なのは、CX-5で、6月に1万3242台を売り、前年同月比プラス4.2%。そのCX-5も1-6月だとマイナス8.2%となってしまう。
ニューモデル投入効果が待たれるマツダ3は1-6月でマイナス20.3%、もっともダウン幅が大きいCX-3がマイナス27.7%となっている。
新世代商品群の第一弾、新型Mazda3と第二弾のCX-30の登場が待たれるところだ。
マツダのメキシコ部門(Mazda Motor de Mexico)によると、メキシコでの販売台数は6月が4229台で前年同月比マイナス7%、1-6月が2万9358台でプラス12%となっている。