マツダがニューヨーク国際自動車ショーにおいて、米国向け「マツダCX-5」クリーンディーゼルモデルの受注を開始したと発表した。

米国向け「SKYACTIV-D 2.2」クリーンディーゼルエンジン

 米国向け「CX-5」に搭載する「SKYACTIV-D 2.2」は、マツダのクリーンディーゼルエンジンならではのレスポンスの良さと、高回転まで軽快に伸びる爽快なエンジンフィールはそのままに、米国仕様専用の燃焼制御や排出ガス浄化システムを採用することで米国の排出ガス規制をクリア。


 このエンジンを搭載したCX-5は、マツダの乗用車として初めて米国で販売するクリーンディーゼル搭載モデルとなる。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 米国向けマツダCX-5のクリーンディーゼルモデル受注開始