箱スカの魅力は「さまざまなスタイルを作れる」こと。そのなかで「ワイドフェンダー(オーバーフェンダー)」にするか「ナロー」のまま作るかは悩むところ。特にハコスカはノーマルのサーフラインがあるからなおさらだ

箱車で車高を下げてしまうとどうしても乗り心地が悪くなってきてしまうけど、現在は様々なパーツの登場で改善されてきている

 ワイドなタイヤを履き、サーキットを疾走するその姿は「箱車の限界を極める」的な考えから、一般公道を走るクルマでもその迫力に魅力を感じ、スタイルを実現する人も多く、実際その迫力はかなりのもので単純にカッコ良いと思う。




 だけど、ナローも捨てがたい。




 ノーマルのサイズの限界を超え、タイヤハウスやアーム類を加工してリムの深いホイールにしたりすると、なお一層まとまり感が出てくる。両者とも完ぺきに趣味の違いや考え方の違いで、クルマに対するスタイルの求め方の違いだけど、そのきわみ的なクルマがここに紹介している2台。ハコスカ4枚にこのスタイルは参考になるものが多いのでは!?サイズや加工方法など詳しく知りたい方は2019年G-ワークス5月号をご覧下さい♪


G-ワークス 2019年 5月号

情報提供元: MotorFan
記事名:「 シャコタンスタイルでワイドかナローか 〜車高短・4枚ハコスカ