3月28日(木)に発売が予定されている三菱自動車の新型軽自動車、eK wagon(以下eKワゴン)とeK X(以下eKクロス)。三菱自動車と日産自動車の合弁会社NMKVが企画、開発マネジメントし、プラットフォームやエンジン、CVTまで刷新されたまったく新しい軽ハイトワゴンとなっている。また、高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT」(マイパイロット)などの先進技術も搭載され、新採用のHYBRIDシステムは低燃費で力強い走りとなっている。

SUVらしい力強さをハイトワゴンに掛け合わあせた(クロスさせた)ことから、eK X(クロス)と命名されたという。

eKクロスの内装。タッチセンサー式の空調パネルや、軽自動車とは思えない収納箇所の多さに驚かされる。

6年ぶりのフルモデルチェンジとなったeKワゴン。

ちょっと見えにくいが、助手席側ドアには開閉式の車検証入れが装備される。斬新なアイデアだ。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 新型デリカD:5のような迫力フェイスのeKクロスがイケてるオーラを発散!