単なるレーシングゲームとは一味異なり、リアルな車両描写やドレスアップ機能、バトル性やストーリー性、そしてカスタマイズも楽しめるとあって、なんと900万ダウンロードを超える大人気ゲームとなっている。
また、リアルなキャラクターが登場することも人気の要因となっているようだが、なんとモーターファンでもおなじみ塚本奈々美さんがドリスピのキャラクターとして絶賛登場中だ。
ということで、塚本奈々美さんから「ドリスピを紹介させてほしい!」との熱いオーダーをいただいたので、ここでもご本人に登場いただき、ドリスピの魅力を語っていただこう!
累計900万DLを誇るバンダイナムコの大人気スマホアプリゲーム「ドリフトスピリッツ」(ドリスピ)で、2月19日から私、塚本奈々美が登場する企画「塚本奈々美コラボレーション 美しすぎるドライバーからの招待」がスタートしています。(3月5日14時まで)
日本発信のコミックやアニメ、そしてゲームは世界のいたるところで人気を博しています。私は日ごろから「日本発祥のドリフトも今やクールジャパンとして世界で人気!」といろいろな機会に語っています。中でも「ドリスピ」は、若年層の皆さんがクルマやドリフトへの興味を抱くきっかけとしてその貢献度は絶大だと思っています。
その超メジャーなゲームで私自身がキャラとして登場、しかも私が昨年からレース、ドリフト、ラリーと3つの異なるカテゴリーにシリーズ参戦していることから、「三刀流のナナミ」といううれしい名前まで付けていただいています。
躍り上がらんばかりの感激です!
ゲームのストーリーの中でも三刀流に合わせて、「箱根の仮想サーキット」、「オフロード」、「峠」と3つのステージで楽しんで頂けます。
キャラクターのイラストは、もちろん私をモデルに描いて頂きましたが、初稿が上がったとき「私は性悪なので、もっと上から目線の悪女に描いて下さい」とお願いをしました。
プレイヤーの皆さんは、ゲームの中のナナミを倒した際は、きっとスカッとすると思います(笑)。
また、私がドリフト競技に参戦する際に乗っている「S14えっくす☆きゅーと773」が極めて忠実にゲーム内でCG再現され、名車たちとバトルを繰り広げられるのです。
私にとってはまさにリアルとバーチャルのフュージョンの世界ですね。
このS14、実車のボディにはかなりたくさんのスポンサーロゴもペイントされてますが、それが全てきれいに再現されています。観ていて惚れ惚れしちゃいます。
ゲームの中では、自分のガレージに格納して、前後左右そして上からと全方向でマシンを鑑賞することが出来るんです。
このゲームがリリースされる直前、今や世界最大級のガレージキットイベント「ワンダーフェスティバル」(略称「ワンフェス」)が2月10日幕張メッセで開催され、私のドリフト活動をサポート頂いているアゾンインターナショナルのブースに、「S14 えっくす☆きゅーと 773」の実物を展示していただきました。
普段からゲームとともに、アニメやホビーの世界と結びつくことで、特に若い方々にクルマやモータースポーツに接する機会を持って頂きたいと考えている私としては、こうしたイベントに呼んで頂けるのはすごく有難いことです。
私のドリフトカーは、ここ数年毎回ワンフェスの夏・冬のアゾンブースのアイコンをつとめさせて頂き、このイベントでも多くの方に私のことを知って頂けるようになりました。
「あっ、塚本奈々美のシルビアだ!」という声がたくさん聴けて、ホントに嬉しかったです。
今後もゲーム、アニメやホビーといったバーチャルな世界と現実のクルマ、モータースポーツを結びつけて、ファンの拡大につとめていけたらいいなと思っています。
ぜひ皆さんもドリスピからモータースポーツに触れていただけたらうれしいですね。
文:レーシングドライバー塚本奈々美
『塚本奈々美コラボレーション
— ドリフトスピリッツ (@drispi_info) 2019年2月19日
ボスバトルイベント
美しすぎるドライバーからの招待』
好評開催中!!
イベントの詳細はゲーム内のお知らせをチェック!#ドリスピpic.twitter.com/gfRVsrVhHf