そう考えると「キープコンセプト」というフルモデルチェンジにはうなずける点が多い。スバルは北米で大成功しているフォレスターのFMCにあたって、「どこが変わった?」というレベルでわれわれを驚かせ、思い起こしてみればインプレッサも歴代が似たイメージで代替わりを果たしている。
今回のレガシィにも同様の印象を強く受ける。寸法関連が現行と新型でほとんど変わらないのも既報のとおりで、スバルは北米市場で築き上げたレガシィというブランドを大切に育てていくことを決めたのだろう。
新型スバル・レガシィ登場! 〈七代目SUBARU LEGACY〉 
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【新旧比較】新型スバル・レガシィのボディサイズを現行モデルと比較する〈七代目SUBARU LEGACY〉
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