搬入作業でバタバタやってる各ブースを回って、


「どーもどーも、今年もよろしくデス!」なんてあいさつするのが、


年明け直後に開催される東京オートサロンでのお約束。


そんな調子でFUJITSUBOブースに顔を出したところ、


見たことあるような、でもなんか違うような“ブツ”を発見したのだ。

こっちは集合部までがやたらと長い…ってか、集合してない!? フロア下を4本のエキマニが通るんだろうか(笑)? バランスチューブっぽいものも確認できるし。

パッと見、新作エキマニだと思ったモノ。




それはなんのことはない、マフラー交換したデモカーの下回りを見やすくさせるため、タイヤの下にかませる台座だった!! というオチだ。




「ウチはエキマニやマフラーをつくってますから、当然パイプを曲げたり加工したりするのはお手のもの。だから、自分たちでつくれるものはつくっちゃうんです。こういった台座ひとつとっても、既製品とは違って面白いでしょ?」とスタッフ。




で、実際どんなふうにそのエキマニ風台座(笑)が使われてたのかというと…



↑ こんなあんばい(黄色いマルで囲った部分に注目ね)なワケだ↑

情報提供元: MotorFan
記事名:「 FUJITSUBOブースで発見した新作エキマニ…!?【東京オートサロン2019】