細身の6本スポークは脚の長さを強調。また、ディープリムに加えて、スポークがステップリムの内側から立ち上がることによって、ダイナミックなコンケイブを実現。スポーク側面の股部まで途切れなくえぐられたアドバンスドサイドカットとともに、大径と深み、立体感が共存する斬新なフォルムをつくり出している。ちなみに、リムの深さはスタンダード、ミディアム、エキストラの3タイプ。静止状態もかっこいいが、回っているさまも抜群にそそるデザインだ。
東京オートサロン2019では、2台のR35GT-Rに装着。Kansai service号に11.0J inset 5が備わる。同社のフロントワイドフェンダーを前提としたサイズで、タイヤは285/35R20のADVAN A052だ。HKS号では12.0J inset 20とコンチネンタル製285/35R20とノーマルフェンダーの組み合わせを提案。 ■YFC TEL03-3431-9981 http://www.yokohamawheel.jp/