1月11日(金)~13日(日)、千葉県 幕張メッセで催されている東京オートサロン2019の開催初日、RAYSブースではaprの2019年スーパーGT参戦発表が行われた。GT300に挑む新しいプリウスPHVはRAYS製のレーシングホイールを装着するが、これまでとは異なり、GT500用ホイールと同じデザインに改められている

 2019年のスーパーGT 300を新型プリウスPHVで戦うaprは、30号車が織戸 学/永井宏明組、31号車が嵯峨宏紀/中山友貴組となる。そのレーシングホイールはRAYS製だが、同社のGT500用と同じデザインに進化した。


 RAYSのスポーツホイール系は、鍛造のVOLK RACINGがTE37 ULTRAタイムアタックエディションⅡやTE37 SAGAタイムアタックエディション、TE37 SONICクラブレーサー、CE28クラブレーサーⅡ、CE28クラブレーサーⅡブラックエディションなどの新作を披露。

 鋳造のgram LIGHTSは57 Transcendレブリミッドエディション、57JVレブリミッドエディションなどの新作を展示している。VOLK RACING、gram LIGHTS、それぞれの担当者によると、2019年はさらなる新作を予定しているとのこと。今後にも注目だ。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 スーパーGT 300用ホイールも500と同じデザインに!【東京オートサロン2019】