2輪用キャブレターの基本形VM26とヨシムラTM24MJN、ベースになったミクニTM24は、チューンド4ストミニ系には無くてはならないパーツ。4ミニで排気量UP、マフラー交換と共に定番商品となっているスペシャルキャブレターを紹介

詳しくは2018年12月発売のG-ワークスバイクVol.13winterの巻頭特集にて!!

 2輪用スタンダートキャブと言えば「VM」タイプと言うほど、浸透しているミクニのキャブレター。そのスタンダートさは日本にとまらず海外の多くのメーカーが市販モデル用として採用するなど、その扱いやすさや信頼性は高いもの。発売から50年程経っているものの、その形はほぼ変わることのないもので、OEMだけで無く4ミニの「ビッグキャブレター」としても定番パーツ。


 そのVMタイプとは違いいかにも高性能な雰囲気を醸し出す「TM」タイプ。フラットバルブスロットルでアクセルレスポンス向上はもちろん、様々な利点が盛り込まれているキャブレターだが、その「TM」の中にあのヨシムラが製作しているキャブレターがある。それが「ヨシムラTM24MJN」だ!! 2018年12月に発売されたG-ワークスバイクVol.13winterではその全パーツの展開や、特徴など詳細を記載している。詳しく知りたい方はそちらをご覧下さい。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 2輪用キャブレター:ミクニ&ヨシムラ 4ミニ用キャブ、VM26&TM24