若者が集うチューニングカーの祭典として1983年に始まった東京オートサロンだが、36年の時を経て、ついに英国の至宝アストンマーティンまでもが公式に出展することになった。2019年1月11-13日、幕張メッセにて、その瞬間を見逃すな!

ブリティッシュスポーツの頂点、ついに降臨

 黎明期のオートサロンを知る者には、まさに隔世の感アリといったところだろう。英国が誇る王侯貴族のためのスポーツカーメーカー、「アストンマーティン」がついにメーカーとして公式に東京オートサロンに出展するのだ。出展というよりも、降臨といったほうが相応しいか?




 下記、アストンマーティン社の公式コメントをご覧いただきたい。

 アストンマーティンは、2019 年 1 月 11 日(金)〜13 日(日)に千葉県の幕張メッセで開催される東京 オートサロン2019 に、下記の内容にて出展します。アストンマーティンは、初の東京オートサロンへの出展となります。




 AMR を中心にしたプレゼンテーションブースを予定しております。AMRは、アストンマーティンにおけるレースの血統を反映し、モータースポーツからテクノロジーとインスピレーションを受けて、モデ ルラインナップ全体にわたってスポーティな本質の強化を図ることを目的としたサブブランドです。それぞれの動力性能を強化し、よりシャープなハンドリングとパワフルなデザインを付与することで、 AMR はアストンマーティンのロードカーを、新しいエキサイティングな高みへと導きます。今回のブースには DB11 AMR を展示予定で、間近で AMR を皆様にご覧いただける機会となります。




 また、Vice President and Chief Special Operations Officer, President of Aston Martin Racing であるデイビッド・キング氏(David King)が来日し、プレスカンファレンスの中で、AMRブランドについてのプレゼンテーションならびに、国内におけるAMRの展開についてご説明させていただく予定です。

 予定されている展示車両はDB11 AMRとヴァンテージの2台だ。ブースの場所はホール5で、小間番号は515となる。

DB11 AMR

Vantage


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情報提供元: MotorFan
記事名:「 アストンマーティンが東京オートサロンに初登場! Aston Martin DB11 AMRとVantageを展示