NOSを噴射して瞬間的に大パワーを得てみたり、社外製のキットを組んで125cc→200cc以上に排気量を上げてみたり、シリンダーヘッドをDOHC 化してみたりと、過激なチューニングメニューが豊富に揃っているのもこの4ストスクーターカテゴリーの特徴である。
本日12月2日(日)はそのSS1/32mileの台湾大会が、台湾中部の彰化に位置する渓湖K1賽車場にて絶賛開催中で、モトチャンプ編集部もモリモリと取材をしている最中。
台湾勢は4ストスクーター人気が絶大&非常にチューニングのレベルが高く、すでにワールドレコードが2本も塗り替えられ、白熱の展開となっている(詳細は後ほど)。
ここでは、その台湾大会の模様を撮って出しでお届けします!